6月7日 火曜 くもり 1038キロ 曇り空だけど暖かい朝 しかし、明日のお通しなににしよう?の夢で目覚める 10日に函館に着くように進みすぎずに函館方面に向かう 桃鉄でしか知らなかった長万部を進むも、海沿いの国道ずーとなんもない 内浦湾側から山を超えて日本海側に抜ける道で蛇加えたきつねに遭遇 途中の海辺でちょっと釣りでもしてみようとやってみたけど、小さなコチとか蟹しかとれず撤退 せたな町の海沿いの道に何故かうにの殻が落ちてて、何故?と思ってたらカラスがウニ咥えて持ってくるようで、ウニの味を覚えたカラスは厄介ですね、黒き密漁者! 今夜は無料で使えるキャンプ場 厚沢部リクの森で宿泊 俺一人でまた貸し切りでした たまにくまさんも遊びに来るらしいです 江差まで戻り夕ご飯を買いに初ラッキーピエロにてチーズバーガーをテイクアウト ここはオードリー・ヘップバーンがコンセプトみたいで店内至るところにヘップバーン ハンバーガーちょっと大きめで美味しかった 写真はなしです 今日長野は梅雨入りしたらしいですね PR |
6月6日 月曜 曇り 955キロ
室蘭に架かる大きな橋 白鳥大橋を渡り、サラバ室蘭 金曜に箱に着く予定なんで今日はゆったり移動です。 途中コインランドリーに寄って選択 なかなか最近のランドリー進化してますね 量も多くないからちゃんと見てやれば最安700円で乾燥までできたはずが、間違えてマックス価格の千円でした、ナノパワーかなんとか。 次回はちゃんとリベンジを。 ずっと海沿いを走り、港があればなんとなく見ていくもどこも釣り人はいない 気になる駅があったんで寄り道 特に金が出たとかではなく、アイヌ語からだんだん変形してこがねになったそう 元は 川尻に、コンブ、群生するもの、を意味するオコムプウシベ 昼過ぎたのでキャンプ場に向かう 豊浦フィシャリーナという釣り公園的な場所の隣のキャンプ場はやはり時期的にやってないので、10キロ進み 大岸シーサイドキャンプ場に。料金千円 奇しくも洗濯代と同じとは。 軽トラ乗ったお父さんが一人で見てるのかな?貸し切り状態で俺だけでした 海沿いなんで風が強い とりあえずテントを設営してから、ちょっと釣りとお風呂入りに十キロ戻り、再びフィシャリーナに。 かなり広い釣り場が3箇所もあるのに釣り人は二人だけ 鮭狙ってるのかな かなり風も強く寒いので30分ほどで何も釣れず退散 隣接する温泉しおさい で暖まる この辺は北海道で最初にホタテ養殖始めた場所らしく、海見ると至るところに養殖場が まだホタテもラーメンも食べてないけどまだ姫ホタテしか売って無かっんで諦める スーパー見当たらないので会員カードも作ったセイコーマートで買い出し 今日も明るいうちに一番星が! ほんと北海道は周りになにもないからかいつまでも明るい おじさんに夜きつねが一匹この辺降りてきて、靴咥えて持ってくから閉まっときといわれ、北きつねにも会いたいが寄生虫いて危険らしい。 すっかり食べ尽くし飲み尽くして8時に眠りに。 次の朝 浜辺にきつねの足跡ありましたとさ |
6月5日日曜 晴れ 814キロ
初めて朝からいいお天気 メスティンでご飯炊いて目玉焼きとアスパラバター焼きで朝ごはん 普段朝なんて食べたことないのに北海道来てからはわりと早寝早起きで人並な生活ができてるような、そうでもないような 今日は26年前にも泊まったけど、くま牧場にはいったけど行かなかった地獄谷をみに登別に! 26年前の日本半周の旅では、どこか一回だけ贅沢しようと思っていったのが登別の旅館でした。 そんとき料理も部屋出しで一万2千円だったのが、今も変わらずその旅館も残ってて、 じゃらんみたら一番安くても2万4千くらいからでした。物価諸々26年で倍ですね さて、始めてきた地獄谷 血の池地獄とか、なんとか地獄とか、そこら変に名前がつけられていてアシュラマンを思い出されます 遊歩道を進み、ちょっとした山を登るとそこには大湯沼 ニセコでも見ちゃったんでまぁそうだよねと。 グルっと回って3キロほど歩き風呂にでもと思ったけど先を急ぐ 今日は室蘭まで行くので26年ぶりに行くとこばかり 地球岬に行く途中に見れた旧日本製鉄の跡地 まだ煙上がってるから何かは動いてるのかな? 地球岬は思い出では海の側だったけど、実際は山を登り登りやっと着く そりゃ売りが360度見渡せるんだから高台にあるよね ちょっと印象と違うと思ったら展望台は23年前にできたらしい この地球儀は見覚えあった。 景色を堪能して宿に向かう 昔は室蘭から八戸に行くフェリーで帰ったけど、もうフェリーも出てないみたい 東室蘭駅のほうが栄えて室蘭駅周りはシャッター商店街になっちゃってたけど、潰れたまま壊されず残ってるお店達を見るとノスタルジーですね。 日曜だからか、店もやってなくて一軒だけやってた室蘭焼鳥のお店に。 室蘭焼鶏はタレ豚串がメインらしい。しかも長ねぎじゃなく玉ねぎ。函館もやきとり弁当が豚串とか、北海道はいつからそうなったんでしょうね |
6月4日 土曜 くもり 665キロ
天気予報で、やっと雨マークも無くなったんですそろそろキャンプしたいので、 今日の目的地は支笏湖に。 地図的に近いのは276号をいけばいいのでしが、肝心の支笏湖まで行く辺りで土砂崩れのため通行止めらしいので、グルっと札幌の方まで回っての移動も、いいんです時間はたくさんありますので。 ついでに寄って見たかった霊園に寄って行きます やっとお日様現れ、真駒内にある滝野霊園に。 なんのゆかりかモアイ地蔵33体建ってます 少し先にはストーンヘンジもありました 宗教法人儲かってんでしょうね、広大な敷地 また別の所もなにかしら作ってましたし。 キャンプ地行く前に食料買いたかったけど、なにもない なにもない なにも買えず支笏湖に到着 湖の北側から来たけどキャンプ場は通行止めのせいでほぼ170度回った所に 途中ガソリンスタンドで 千歳で買えなかった千歳の餃子 天のびろくを買って食料確保 スタンドから湖グルっと回って22キロ進み通行止めギリギリのとこに今日の目的地 美笛キャンプ場 土曜日なんで皆さん朝から並んでたようです十二時過ぎに着くも人気の湖畔はすでにいっぱいテント建ってました ほんとに水が 綺麗な湖 ヒメマス釣りも解禁になり釣り人たくさんいました キャンプ場 2000円でした、しかしやはり夜は寒い |
6月3日 金曜 くもり 542キロ
今日も寒い朝 セイコーマートの110円パスタで朝ごはん 旨い。 今日こそキャンプするためにニセコを目指しながら余市まで。 余市にあるフゴッペ洞窟に 北海道は稲が育たないので弥生時代がなく、縄文時代の次が続縄文時代と言うようです マッサン見たことないですが、余市ニッカウヰスキーに当日予約で工場見学に 札幌でもサッポロビール工場見学行きたかったけど、今は道内の人しか見学できないので断念 余市のウィスキーはスモーキーな味わいを感じますが、ピート臭のピートが沼とかから取り出す泥みたいな草炭だと学び、蒸溜は水とアルコールの沸点の差を利用し76度くらいでアルコールだけを蒸気にして集める 余市の工場だけ未だに石炭で火を焚くスタイルを守ってるそう ウィスキーは商品が出来上がるまで時間がかかるので、その間の売上を稼ぐためにりんごジュースやゼリーなどを売っていたようで、最初の会社名が大日本果汁会社 そこから日本と果汁からニッカらしい 恒例の試飲会もありましたが運転しなきゃなんでりんごジュース頂いて工場限定ウイスキー買って退散 近くの余市ワイナリーにも寄って見たけど時期的に稼働はしてなくてワインだけ購入 その後キャンプ出来る場所があるニセコ 五色温泉まで 夏のニセコも素晴らしい景色だろうなぁ まだ雪も残る道を上がりながらついた案内所 なんとまだ時期的に今年は開いてないと。 ここを諦めもう少し先にある無料キャンプ場の方に向かうも入口辺りにいつも住んでんの?なテントのような小屋のような主の家があり、奥の方見に行くも雪もあるし、地面びしゃびしゃなんでここも大湯沼を見て撤収 羊蹄山をグルっと回って沖縄みたいな名の街 倶知安まで戻ってホテル泊 |
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