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  • » 2024.06
26日目 帯広
6月24日 金曜 雨 

天気予報に裏切られ夜中から雨に恵まれる 
キャンプ場の近くにも湖畔の無料露天風呂があるんで朝歩いて行ってみたけど、 大量の修学旅行生なのかが湖でカヤックしててとてもお風呂に入る勇気もなく撤退。 ここも囲いもない池のようなお風呂でした。 



摩周湖、屈斜路湖ときて三つ目の阿寒湖に向かうもまた一面霧に覆われ2メートル先も見えないので阿寒湖は安全運転でスルーして帯広方面をめざす。

山を下ったら霧も晴れまた田園風景広がる北海道道
 

足寄町でお昼ご飯食べます。 そろそろ恋しくなってきたおそばを食べたい。 
北海道もそばの産地なんで楽しみにおそばやさんを探し道の駅のそばのそばやへ

十勝といえば豚丼なんで ざるそば豚丼セット1100円を。
おそばはちょっと太めでこしがありますが、ちょっと蕎麦の味が弱いかな。 

足寄は松山千春の地元なのか押しが凄い




道の駅も今は廃線になってしまった駅の跡地に建っているようで中には当時の線路もありました
北海道は廃線多いからそんな建物をよく見ますね

雨も強くなってきたし、お腹も満たされたので先を急ぐ

十勝地方は帯広市や十勝市とかの名称だと思っていたら十勝と名の付く市も町もなく
面積もほぼ岐阜と同じ、大阪の6倍と広い田園地帯でした。 そして漫画「銀の匙」の
舞台にもなっています。




大きい駅だけどやはり人はそれほどいません、ちょうどいい感じ。
駅の近くの素泊まり駐車場付きの旅館3000円 を確保し飲みに歩きます

有名な店舗型屋台村が立ち並び個人経営のお店がたくさんです。 あまり観光客に頼ってない感じでほかの観光都市と比べても地元のお客さんだけでもちゃんとやっていけるくらいの規模で地元の方でにぎわっていました。



そんな中どっか屋台入ろうかと思ってぶらぶらしていると驚くべきお店を発見
まづはそちらに


なんとお刺身8点盛りが500円!!のお店魚の一心さん 
何品か頼むとかなんか条件ありましたが、500円で出てきたのがこれ!



帯広は海に面してないのにこの価格、すごいです。 
他にもいろいろいただいたけど、このインパクトが強すぎてほかのは写真撮ってませんでした

二件目探してぶらぶらしていると!


宴の一心! 地元のグループ店舗だったか一心グループ、なかなかやり手だな。
そして店内ではラインでお店を友達追加してのラインからの注文方式! 長野ではまだ見かけない方式。 年配の人には厳しいだろうけど、きっと年配な方やラインやってない人には普通にも注文とってくれるんでしょう
こちらも売りの500円メニューあったけど、半分くらいは売り切れなのかなかったです
そんな中 牛ユッケ500円とミニマグロ丼500円をいただきました


結局一心にお腹いっぱいにさせられて帯広の夜は終了となりました


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【2022/09/21 18:38 】 | 旅話 | 有り難いご意見(0)
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