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7日目 室蘭
6月5日日曜  晴れ  814キロ





初めて朝からいいお天気  メスティンでご飯炊いて目玉焼きとアスパラバター焼きで朝ごはん 
普段朝なんて食べたことないのに北海道来てからはわりと早寝早起きで人並な生活ができてるような、そうでもないような

今日は26年前にも泊まったけど、くま牧場にはいったけど行かなかった地獄谷をみに登別に!  26年前の日本半周の旅では、どこか一回だけ贅沢しようと思っていったのが登別の旅館でした。
そんとき料理も部屋出しで一万2千円だったのが、今も変わらずその旅館も残ってて、
じゃらんみたら一番安くても2万4千くらいからでした。物価諸々26年で倍ですね

さて、始めてきた地獄谷


血の池地獄とか、なんとか地獄とか、そこら変に名前がつけられていてアシュラマンを思い出されます

遊歩道を進み、ちょっとした山を登るとそこには大湯沼

ニセコでも見ちゃったんでまぁそうだよねと。

グルっと回って3キロほど歩き風呂にでもと思ったけど先を急ぐ

今日は室蘭まで行くので26年ぶりに行くとこばかり
地球岬に行く途中に見れた旧日本製鉄の跡地 まだ煙上がってるから何かは動いてるのかな?


地球岬は思い出では海の側だったけど、実際は山を登り登りやっと着く
そりゃ売りが360度見渡せるんだから高台にあるよね
ちょっと印象と違うと思ったら展望台は23年前にできたらしい


この地球儀は見覚えあった。
景色を堪能して宿に向かう

昔は室蘭から八戸に行くフェリーで帰ったけど、もうフェリーも出てないみたい
東室蘭駅のほうが栄えて室蘭駅周りはシャッター商店街になっちゃってたけど、潰れたまま壊されず残ってるお店達を見るとノスタルジーですね。
日曜だからか、店もやってなくて一軒だけやってた室蘭焼鳥のお店に。
室蘭焼鶏はタレ豚串がメインらしい。しかも長ねぎじゃなく玉ねぎ。函館もやきとり弁当が豚串とか、北海道はいつからそうなったんでしょうね

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【2022/06/07 22:28 】 | 旅話 | 有り難いご意見(0)
6日目 支笏湖
6月4日 土曜 くもり  665キロ

天気予報で、やっと雨マークも無くなったんですそろそろキャンプしたいので、
今日の目的地は支笏湖に。
地図的に近いのは276号をいけばいいのでしが、肝心の支笏湖まで行く辺りで土砂崩れのため通行止めらしいので、グルっと札幌の方まで回っての移動も、いいんです時間はたくさんありますので。 
ついでに寄って見たかった霊園に寄って行きます

やっとお日様現れ、真駒内にある滝野霊園に。



なんのゆかりかモアイ地蔵33体建ってます 少し先にはストーンヘンジもありました


宗教法人儲かってんでしょうね、広大な敷地 また別の所もなにかしら作ってましたし。

キャンプ地行く前に食料買いたかったけど、なにもない なにもない
なにも買えず支笏湖に到着 湖の北側から来たけどキャンプ場は通行止めのせいでほぼ170度回った所に
途中ガソリンスタンドで 千歳で買えなかった千歳の餃子 天のびろくを買って食料確保
スタンドから湖グルっと回って22キロ進み通行止めギリギリのとこに今日の目的地
美笛キャンプ場 土曜日なんで皆さん朝から並んでたようです十二時過ぎに着くも人気の湖畔はすでにいっぱいテント建ってました



ほんとに水が 綺麗な湖 ヒメマス釣りも解禁になり釣り人たくさんいました

キャンプ場 2000円でした、しかしやはり夜は寒い

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【2022/06/07 21:45 】 | 旅話 | 有り難いご意見(0)
五日目 ニセコ
6月3日 金曜 くもり  542キロ

今日も寒い朝  セイコーマートの110円パスタで朝ごはん 旨い。

 今日こそキャンプするためにニセコを目指しながら余市まで。
余市にあるフゴッペ洞窟に

北海道は稲が育たないので弥生時代がなく、縄文時代の次が続縄文時代と言うようです


マッサン見たことないですが、余市ニッカウヰスキーに当日予約で工場見学に
札幌でもサッポロビール工場見学行きたかったけど、今は道内の人しか見学できないので断念



余市のウィスキーはスモーキーな味わいを感じますが、ピート臭のピートが沼とかから取り出す泥みたいな草炭だと学び、蒸溜は水とアルコールの沸点の差を利用し76度くらいでアルコールだけを蒸気にして集める  余市の工場だけ未だに石炭で火を焚くスタイルを守ってるそう



ウィスキーは商品が出来上がるまで時間がかかるので、その間の売上を稼ぐためにりんごジュースやゼリーなどを売っていたようで、最初の会社名が大日本果汁会社 そこから日本と果汁からニッカらしい

恒例の試飲会もありましたが運転しなきゃなんでりんごジュース頂いて工場限定ウイスキー買って退散

近くの余市ワイナリーにも寄って見たけど時期的に稼働はしてなくてワインだけ購入

その後キャンプ出来る場所があるニセコ 五色温泉まで


夏のニセコも素晴らしい景色だろうなぁ

まだ雪も残る道を上がりながらついた案内所
なんとまだ時期的に今年は開いてないと。
ここを諦めもう少し先にある無料キャンプ場の方に向かうも入口辺りにいつも住んでんの?なテントのような小屋のような主の家があり、奥の方見に行くも雪もあるし、地面びしゃびしゃなんでここも大湯沼を見て撤収



羊蹄山をグルっと回って沖縄みたいな名の街 倶知安まで戻ってホテル泊

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【2022/06/06 08:50 】 | 旅話 | 有り難いご意見(0)
4日目 小樽
6月2日 木曜 くもり 490キロ

今日もどんより寒い一日の始まり
ざっくりした予定では今日はキャンプしようと思ってたけど、やはり寒すぎて風邪なんて引いてられない序盤なんで、無理せず予定変更して昨日の友達の予定に全乗っかりで一緒に小樽まで
俺一人では行くことはなかったであろう小樽総合博物館と名乗るほぼ電車博物館。
廃線になった昔の始発駅に建てた博物館で、当時の電車がゴロゴロと。
廃線跡も壊さずそのまま廃線跡として小樽市内まで3キロほど残ってるようでした


そして、お次は大量のニシンを獲り売りさばいて建てた鰊御殿
建設に6年かかり、今で言うと総工費30億ですって、しかもここは別邸として建てたってほんとにお金有り余ってたんでしょうね


しかも今入館料1100円と。今でもお金を稼ぎ続けてますよ、そしてそして、入館するまでに庭を通るのに今は牡丹祭りとのことでさらに三百円かかると。 まぁ、維持費も大変なんでしょうね。中は写真禁止だったのでないですが、まぁ豪華!そこらのお城よりよっぽど凄かった


3時の電車に乗る友達とは小樽駅で分けれ宿を見つけ今夜は小樽泊  駅前ぶらぶらして、今日は大人しく飲みに行かずに終了です。
明日も晴れないんだろうなー

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【2022/06/03 22:46 】 | 旅話 | 有り難いご意見(0)
三日目 札幌
6月1日 水曜 くもり  418キロ

曇り空の6月の北海道は長野の10月のような寒さ
南千歳のアウトレット寄って長袖シャツとパーカーとトレーナー購入
これでなんとかしばらくは大丈夫

平日とはいえアウトレットガラガラでテナントも7割くらいしか入ってないのは存続の危機だろうなぁ、近くにあと3つもアウトレットあるから無理もない



途中ウトナイ湖によって湖を眺めるも寒くて撤退

その後札幌ドーム近くまで行ったけど入れずそのまま羊ヶ丘展望台に



ここも26年ぶりに来たけど、牧場見るだけに入場料530円かぁ
羊たちも毛が刈られ可愛さ半減 あの頃なかった札幌ドームも見えるんだ!
北広島の新しい球場も見たかったけど見つからず


札幌にてちょうど北海道に旅行に来てる友達と合流して居酒屋巡り

札幌駅から狸小路、すすきの方面に。札幌の店はどこもフリー飲み放題やっていて飲み放題文化が ただ、安いけどもビールが発泡酒だったりお酒が美味しくなかったりであまりうれしくもない ただ、30分、 60分、90分とか時間制限できるんで回転率あがり
人口多い街には合ってるんでしょう
明日は酒飲まなくてもいいなぁ~
明日は天気予報でまた雨だし雷注意報も出てるので予定ガラっと変更 
早く晴れて!

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【2022/06/02 16:01 】 | 旅話 | 有り難いご意見(0)
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