最近はなんだか邦画ばっかり見てます。 しかも、そんなに見たいのがなくなってきてしまい、準見たい作品2作です。 「大停電の夜に」は概ね予想どうりの内容で・・ 蝋燭の灯りはきれいだなぁ~と原田知世がブレンディ飲んでたのが印象深く。。。 最初のサンタ追跡ってのがラストにもってきたかったんだろうけど、 え!それで終わり?? っとなってしましました。 やっぱり映画はラストがよくないとなぁ~ 「フライ・ダディ・フライ」 これは原作読んでこの作家さん(金城一紀)好きで全部読んでるんですが、 原作知ってるのが映画になるのって大体見てがっかりするんですが(原作以上の出来になったのはショーシャンクの空に、くらいかと。 NANAはかなり忠実にできてたけど) この作品は好きなシーンカットされててちょっと残念って位でなかなかではないかと思います。 原作読んでないとゾンビーズのマークとか、山下のツキの無さとか伝わってないと思いますが。 ゾンビーズ物で連ドラやってほしいなぁ~ 内容は娘のために堤真一が岡田准一やゾンビーズ(高校生です)の助けを得て娘の敵の須藤元気(高校ボクシングチャンピオン)を討つというお話なんですが、ほぼ堤さんと岡田君です。 岡田君はスンシンより南方の方がしっくりくるのになぁとすこし残念。 そしてこれもラストがなぁ~ PR |
小林聡美ともたいまさこの「やっぱり猫が好き」のツートップとナンチャンみたいな片桐はいり主演のフィンランドを舞台にしたゆるーい映画です。 小林聡美ともたいまさこはよく共演してるけど事務所が一緒なんですかねぇ??それにしてもよく一緒になってるのはやっぱり猫が好きの印象が強く使いやすいんでしょうかねぇ。
北欧は憧れなんですよ。2年ほど前にデンマークの日本食のお店で働きませんか??というお誘いを受け、かなり悩んだ末に行こうと思ってたんですが、ちょっと見過ごせない事情が起こり断念した経緯があったので、今でもデンマークやノルウェイとかにはいってみたいんです。 で、映画ですがゆるーくて特に見せ場もないんですが俺の好きなかんじでした。 どんな人えおターゲットに作ったのかなぁ?って思いましたが、なんとなく癒し系な感じです。 映画はラストシーンが一番大事だとおれは思っているんですが、この作品のラストは良かったです。 そして「かごめ食堂」を見て学んだことは ムーミン谷のスナフキンとミィは父親違いの兄弟ということとニョロニョロは電気を食べて生きているということです(笑)。 |
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