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大停電の夜に と FRY DADDY FRY 
最近はなんだか邦画ばっかり見てます。 しかも、そんなに見たいのがなくなってきてしまい、準見たい作品2作です。
「大停電の夜に」は概ね予想どうりの内容で・・ 蝋燭の灯りはきれいだなぁ~と原田知世がブレンディ飲んでたのが印象深く。。。 
 最初のサンタ追跡ってのがラストにもってきたかったんだろうけど、 え!それで終わり?? っとなってしましました。 やっぱり映画はラストがよくないとなぁ~

「フライ・ダディ・フライ」  これは原作読んでこの作家さん(金城一紀)好きで全部読んでるんですが、 原作知ってるのが映画になるのって大体見てがっかりするんですが(原作以上の出来になったのはショーシャンクの空に、くらいかと。 NANAはかなり忠実にできてたけど) この作品は好きなシーンカットされててちょっと残念って位でなかなかではないかと思います。  原作読んでないとゾンビーズのマークとか、山下のツキの無さとか伝わってないと思いますが。 ゾンビーズ物で連ドラやってほしいなぁ~  
 内容は娘のために堤真一が岡田准一やゾンビーズ(高校生です)の助けを得て娘の敵の須藤元気(高校ボクシングチャンピオン)を討つというお話なんですが、ほぼ堤さんと岡田君です。 岡田君はスンシンより南方の方がしっくりくるのになぁとすこし残念。 そしてこれもラストがなぁ~ 

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【2007/09/16 04:31 】 | 映画の話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
リリイ・シュシュのすべて
 リリイ・シュシュのすべて    岩井俊二


 最近お店暇で読書時間たくさんです。 
 リリイシュシュのすべてはDVD化されてていつも借りようか借りまいか悩んでた作品でしたが(なんかタイトルに惹かれ)図書館にあったので借りちゃいました。 
 内容は リリイシュシュというカリスマ性ある歌手のファンが開設するホームページで始まるんですが、映画だとどうゆう作りなのかきになりました。 まぁもともと映画監督が映画のために書いた話なんでそこはうまく映像化してるんだろうけど。。 
 半ばまではおもしろかったんですが、急展開になってからは重い話になっていき。。 ちょっと映像見てみたくもなりました。 

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【2007/09/14 01:59 】 | 本の話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
あなたがここにいて欲しい

 「あなたがここにいて欲しい」   中村航 
 


 一番読んでて心地良いなぁと思うのが中村航さんの作品です。
この本には短編3話入っていますが、そのうちの一つは「LOVEorLIKE」といういろんな作家さんがいろんな恋愛を書いた短編集に収録されていたお話で、その「ハミングライフ」という作品が一番好きでした。 
 そして短編の1つ「あなたにここにいて欲しい」では「夏休み」(この本もかなりお気に入りです)という小説に出てくる登場人物の過去が描かれています。   
今作ではこれまでの自分ではだめだ、変わっていかねば がテーマなのかそれぞれのお話にでてきます。  そして世界三大美徳も(*^_^*) 

 そして「ライ麦畑でつかまえて」を読んでみたくなりました。 


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【2007/09/13 02:49 】 | 本の話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
レインツリーの国
最近図書館に行きだし、よく本を読み出して、いったい1年で何冊よんでるんかなぁ??と思いここに読んだ本書いていってみようかと思います、こんな中途半端な時期から。。。 
 
 レインツリーの国     有川 浩
 
 この本は「図書館内乱」という本の中に出てくる架空の本だったんですが、作者さんが是非本当にその本を書いてみたいということで書き下ろしで発売されました。  最近おもしろいなぁ~と思った本が「図書館戦争」で始まるシリーズ物で「図書館内乱」はその2作目です。 結構でかい本なんで買おうか買うまいか迷っていたところ、堀金図書館に行ったらあったので(しかし、続きが無く穂高図書館まで探しに)読んでみたら面白かったので完結まで読みたい作品ですね。

で、この「レインツリーの国」
ネット上で知り合った男女の恋愛のお話。 しかし、実際に会うことになって・・・ 「図書館内乱」読んでからだと大体内容わかって読めますが、この本から読む人にはネタばれなんであんまり内容書くのはやめとこうと思いますが、なかなか考えさせられるところもあり、なかなかおもしろくもあり、架空の本のイメージにあった本でしたが、読んでいたら乙一さんの「暗いところで待ち合わせ」をちょっと思い出しました。  
 

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【2007/09/11 02:59 】 | 本の話 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
かもめ食堂
小林聡美ともたいまさこの「やっぱり猫が好き」のツートップとナンチャンみたいな片桐はいり主演のフィンランドを舞台にしたゆるーい映画です。 小林聡美ともたいまさこはよく共演してるけど事務所が一緒なんですかねぇ??それにしてもよく一緒になってるのはやっぱり猫が好きの印象が強く使いやすいんでしょうかねぇ。 
北欧は憧れなんですよ。2年ほど前にデンマークの日本食のお店で働きませんか??というお誘いを受け、かなり悩んだ末に行こうと思ってたんですが、ちょっと見過ごせない事情が起こり断念した経緯があったので、今でもデンマークやノルウェイとかにはいってみたいんです。

 で、映画ですがゆるーくて特に見せ場もないんですが俺の好きなかんじでした。 どんな人えおターゲットに作ったのかなぁ?って思いましたが、なんとなく癒し系な感じです。 映画はラストシーンが一番大事だとおれは思っているんですが、この作品のラストは良かったです。
 そして「かごめ食堂」を見て学んだことは ムーミン谷のスナフキンとミィは父親違いの兄弟ということとニョロニョロは電気を食べて生きているということです(笑)。

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【2007/09/06 03:09 】 | 映画の話 | 有り難いご意見(5) | トラックバック()
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