6月28日 火曜 小雨 今夜のフェリーで帰るので、それまで小樽運河あたりをぶらぶら 一か月レンタルで借りてたポケットwifeも返却しに郵便局へ もう今日やること終わってしまったので北海道最後のお昼ご飯を食べに回転ずしに。 函太郎だっけな? 北海道お寿司もおいしいけど、あら汁が店によって味噌あったり、すましだったりでどこもおいしい、たくさんおさかなおろしている証拠です。 セイコーマートのカードもたまった100P使わずに帰ってきちゃたなぁ 最後にイオンで北海道土産をかって時間つぶし 16時半にフェリーターミナルへ 大洗の深夜便より大きいフェリーなんで揺れないかな 車積んで21200円でした。 深夜便は自動販売機しかなかったけど帰りは食堂もあってにぎやかな船内 北海道来た時も変える時も雨かぁ でもそれ以外3日くらいしか雨降らなかったから6月正解だったなぁ 雨のため時化で到着遅れそうとのこと 最後の1粒の酔い止めはいつ飲むべきか、それが問題だ。 ツーリストC の部屋のスペースがこちら 全然快適に寝て過ごせました 途中神威岬かな?って写真撮ったけど、全然違う岬だった さようなら北海道 ありがとうございました北海道 PR |
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6月27日 月曜 小雨 9:30 19℃
雨が降ると霧が出るな海近は、海なんて何にも見えない。。 キャビンなんでお片付けがないんで朝らくだ。 残り少ない北海道生活 朝ごはんはセイコーマートのチョコクロワッサンとヨーグルッペ セイコーマートでパン焼いてる店舗もあるんでクロワッサンばっかり食べてたなぁ~ ヨーグルッペはなぜか北海道と宮崎でしか売ってないらしい。 味は薄いカルピスにヨーグルト足したような感じですっきりとうまい 苫小牧までやってきて北海道来て初めに寄った道の駅で一周したなぁ~と実感 明日のフェリーで帰るんで今日は何をするかどこに行くかも予定もないロスタイムな一日 苫小牧も千歳も特に見たいとこもないのでとりあえずキャンプ場を探しつつ北上していく 札幌の北広島で新しい日ハムの球場でも行ってみようかとも思ったけど、そのまま小樽まで。 おたる自然の森キャンプ場に電話してみたらなんだか学生さんがたくさん来ているらしくキャンプはやめて三度目の小樽市内で泊まることに。 こないだ来た時になんか名前が気になった宿に OTARU YADO 2000円 宿が決まったので有料駐車場に車止めて小樽散歩 最終日小樽来るからと前回行かなかったメインの観光地の方に行ってみる よくこれだけ古い建物がこの量残っているものだと感心、立派な観光資源ですもんね ガラス細工のお店とお土産屋さんとオルゴール屋さんしかないけど、そこいらでお父さん預かってくれてり、お母さん預かってくれるみたいでした^^ しかし18時になるとどの店も閉店してあっという間にシャター商店街のような姿に。 こっちでよく見かけて、長野のテンホウ的な地元ラーメンチェーンで一杯 やはり家族ずれも多く、 会計時には冷凍庫からアイスを一本持って行っていいみたいでした。 北海道最後のラーメンごちそうさまでした そして今日長野は梅雨明け宣言でたらしい。 ※のちにだいぶ後に訂正されましたね・・。 |
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6月26日 日曜 晴れ
宿の窓を開けて寝たら隣が公園で6時にラジオ体操始まり起こされる。 なんか豊科が様変わりしてる夢を見た、潜在的ホームシックか!? 南下して襟裳岬を目指す。 いい天気で風が気持ちいけど、ちょっと風強い この辺はいつも風が吹き抜けていそうな景色 キャンプ場もあってけどテント飛んできそうできけんだなぁ 北海道定番なお土産と、最近めっきり見かけなくなった懐かしのお土産が売ってたが当然買わず 襟裳岬からまた海沿いの道を西に進む、この辺で最後の釣りでもしたかったけど、風強くて断念 結局あんまり釣りもできなかったなぁ、それは心残り。。 日高に入り 昆布温泉なるものがあったので入ってみた。 ちゃんと湯船に日高昆布入ってました、そんなに出汁は出ないだろうけど、近くに行くと香りはします この辺はそこらじゅうで軽トラに小さなクレーンついた車が走っててなんだろうなぁ?と思っていたらどうやら昆布を運ぶときに使ってるのかと、それだけ昆布漁師のおおい町 昆布も 砂利の引き詰められた駐車場のようなとこに昆布を並べて天日干ししてましたが、雨来たら回収間に合うのかな?と疑問も。 日高は馬の牧場も多く数々の名馬の故郷ですね 道の駅の資料館にはG1を制したお馬たちのオブジェがたくさんありました 今夜は温泉の森キャンプ場で宿泊も、雨が降り出してきたので初めてのキャビン泊3300円 |
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6月25日 土曜
今日は帯広のばんえい競馬を見に行きたいので、それまでに帯広観光 市内から車で30分位のところにある廃線になった駅を見に。 まずは愛の国と書いて愛国駅に。 この先が大正駅でその次が幸福駅なんでここから幸福駅までいくのが定番コースですね。 おらは間の大正駅にも行ってみましたが、昔のホーム跡くらいしか残ってませんでした 周り一面畑の真ん中にある駅跡ですが、名前で残されましたね。 当時の車両も2両残ってて一両は当時のままの姿で残ってて昔の大糸線の電車を思い出せました。 もう一両は資料とか展示されてるんだけど、コロナ期間は入れませんでした 午後から競馬始まるんでまた市内に戻る途中に 銀の匙の蝦夷農のモデルになった高校を発見! 確かに見たことある風景ありました、隣が農大だったし。 帯広は豚丼なんでお昼は結構人気で行列もできてる 豚丼一番さんでランチです。 普段は並ぶくらいならほかに行く性格ですが、30分ほど待ってきましたMIX豚丼990円 バラ肉とロースを炭火で焼かれた香ばしいお肉と甘辛たれでこれが北海道の豚丼かと! 行く前は十勝競馬場は畑の中にポツンとあるものだと思い込んでましたが、 帯広駅からも徒歩圏内な街中にあります。 そして今日は入場無料で農作物とかも売っているんで地元の人でにぎわってました。 初めて見るばんば デカいです、まさにラオウの黒王号のような出で立ち レースも2~3万円くらいで命名権が買えるみたいで本日の1レース名は 祝!誕生一か月記念でした! ちなみに9Rは 24歳、ダイエット決意記念 でしたね レースは2つの山を騎手を乗せたそりを引きながら進むという開拓時代の名残を残すパワフルレース 1,2Rは新馬戦なんで途中障害を越えれず棄権しちゃうお馬も居たりとギャンブル感より 行進を見守る感じですね、スタートからゴールまで歩いても追走できちゃうし。 予想は4Rやって一個も当たらない激むず競馬でした、4800円飼い葉代納めてまいりました 隣接してる十勝村で地元野菜とか売ってたけど、今日はキャンプしないので梅酒とか買ってきました。 まだ今日の宿決めてないけど今日はあまり進みたくないので帯広の近くの更別村サラパークと言所を当日予約。 3360円 もう一つ食べたかった帯広グルメが この辺だけでチェーン展開しているカレー屋さんインディア スープカレーじゃなく普通のカレー ハンバーグカレー 649円とお安い! 地元の人はお鍋持参でカレーを買いに来てました! 某ここカレーより俺は断然こっちのカレーが好きでした おいしかったです帯広。 |
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6月24日 金曜 雨
天気予報に裏切られ夜中から雨に恵まれる キャンプ場の近くにも湖畔の無料露天風呂があるんで朝歩いて行ってみたけど、 大量の修学旅行生なのかが湖でカヤックしててとてもお風呂に入る勇気もなく撤退。 ここも囲いもない池のようなお風呂でした。 摩周湖、屈斜路湖ときて三つ目の阿寒湖に向かうもまた一面霧に覆われ2メートル先も見えないので阿寒湖は安全運転でスルーして帯広方面をめざす。 山を下ったら霧も晴れまた田園風景広がる北海道道 足寄町でお昼ご飯食べます。 そろそろ恋しくなってきたおそばを食べたい。 北海道もそばの産地なんで楽しみにおそばやさんを探し道の駅のそばのそばやへ 十勝といえば豚丼なんで ざるそば豚丼セット1100円を。 おそばはちょっと太めでこしがありますが、ちょっと蕎麦の味が弱いかな。 足寄は松山千春の地元なのか押しが凄い 道の駅も今は廃線になってしまった駅の跡地に建っているようで中には当時の線路もありました 北海道は廃線多いからそんな建物をよく見ますね 雨も強くなってきたし、お腹も満たされたので先を急ぐ 十勝地方は帯広市や十勝市とかの名称だと思っていたら十勝と名の付く市も町もなく 面積もほぼ岐阜と同じ、大阪の6倍と広い田園地帯でした。 そして漫画「銀の匙」の 舞台にもなっています。 大きい駅だけどやはり人はそれほどいません、ちょうどいい感じ。 駅の近くの素泊まり駐車場付きの旅館3000円 を確保し飲みに歩きます 有名な店舗型屋台村が立ち並び個人経営のお店がたくさんです。 あまり観光客に頼ってない感じでほかの観光都市と比べても地元のお客さんだけでもちゃんとやっていけるくらいの規模で地元の方でにぎわっていました。 そんな中どっか屋台入ろうかと思ってぶらぶらしていると驚くべきお店を発見 まづはそちらに なんとお刺身8点盛りが500円!!のお店魚の一心さん 何品か頼むとかなんか条件ありましたが、500円で出てきたのがこれ! 帯広は海に面してないのにこの価格、すごいです。 他にもいろいろいただいたけど、このインパクトが強すぎてほかのは写真撮ってませんでした 二件目探してぶらぶらしていると! 宴の一心! 地元のグループ店舗だったか一心グループ、なかなかやり手だな。 そして店内ではラインでお店を友達追加してのラインからの注文方式! 長野ではまだ見かけない方式。 年配の人には厳しいだろうけど、きっと年配な方やラインやってない人には普通にも注文とってくれるんでしょう こちらも売りの500円メニューあったけど、半分くらいは売り切れなのかなかったです そんな中 牛ユッケ500円とミニマグロ丼500円をいただきました 結局一心にお腹いっぱいにさせられて帯広の夜は終了となりました |
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