6月26日 日曜 晴れ 宿の窓を開けて寝たら隣が公園で6時にラジオ体操始まり起こされる。 なんか豊科が様変わりしてる夢を見た、潜在的ホームシックか!? 南下して襟裳岬を目指す。 いい天気で風が気持ちいけど、ちょっと風強い この辺はいつも風が吹き抜けていそうな景色 キャンプ場もあってけどテント飛んできそうできけんだなぁ 北海道定番なお土産と、最近めっきり見かけなくなった懐かしのお土産が売ってたが当然買わず 襟裳岬からまた海沿いの道を西に進む、この辺で最後の釣りでもしたかったけど、風強くて断念 結局あんまり釣りもできなかったなぁ、それは心残り。。 日高に入り 昆布温泉なるものがあったので入ってみた。 ちゃんと湯船に日高昆布入ってました、そんなに出汁は出ないだろうけど、近くに行くと香りはします この辺はそこらじゅうで軽トラに小さなクレーンついた車が走っててなんだろうなぁ?と思っていたらどうやら昆布を運ぶときに使ってるのかと、それだけ昆布漁師のおおい町 昆布も 砂利の引き詰められた駐車場のようなとこに昆布を並べて天日干ししてましたが、雨来たら回収間に合うのかな?と疑問も。 日高は馬の牧場も多く数々の名馬の故郷ですね 道の駅の資料館にはG1を制したお馬たちのオブジェがたくさんありました 今夜は温泉の森キャンプ場で宿泊も、雨が降り出してきたので初めてのキャビン泊3300円 PR |
6月25日 土曜
今日は帯広のばんえい競馬を見に行きたいので、それまでに帯広観光 市内から車で30分位のところにある廃線になった駅を見に。 まずは愛の国と書いて愛国駅に。 この先が大正駅でその次が幸福駅なんでここから幸福駅までいくのが定番コースですね。 おらは間の大正駅にも行ってみましたが、昔のホーム跡くらいしか残ってませんでした 周り一面畑の真ん中にある駅跡ですが、名前で残されましたね。 当時の車両も2両残ってて一両は当時のままの姿で残ってて昔の大糸線の電車を思い出せました。 もう一両は資料とか展示されてるんだけど、コロナ期間は入れませんでした 午後から競馬始まるんでまた市内に戻る途中に 銀の匙の蝦夷農のモデルになった高校を発見! 確かに見たことある風景ありました、隣が農大だったし。 帯広は豚丼なんでお昼は結構人気で行列もできてる 豚丼一番さんでランチです。 普段は並ぶくらいならほかに行く性格ですが、30分ほど待ってきましたMIX豚丼990円 バラ肉とロースを炭火で焼かれた香ばしいお肉と甘辛たれでこれが北海道の豚丼かと! 行く前は十勝競馬場は畑の中にポツンとあるものだと思い込んでましたが、 帯広駅からも徒歩圏内な街中にあります。 そして今日は入場無料で農作物とかも売っているんで地元の人でにぎわってました。 初めて見るばんば デカいです、まさにラオウの黒王号のような出で立ち レースも2~3万円くらいで命名権が買えるみたいで本日の1レース名は 祝!誕生一か月記念でした! ちなみに9Rは 24歳、ダイエット決意記念 でしたね レースは2つの山を騎手を乗せたそりを引きながら進むという開拓時代の名残を残すパワフルレース 1,2Rは新馬戦なんで途中障害を越えれず棄権しちゃうお馬も居たりとギャンブル感より 行進を見守る感じですね、スタートからゴールまで歩いても追走できちゃうし。 予想は4Rやって一個も当たらない激むず競馬でした、4800円飼い葉代納めてまいりました 隣接してる十勝村で地元野菜とか売ってたけど、今日はキャンプしないので梅酒とか買ってきました。 まだ今日の宿決めてないけど今日はあまり進みたくないので帯広の近くの更別村サラパークと言所を当日予約。 3360円 もう一つ食べたかった帯広グルメが この辺だけでチェーン展開しているカレー屋さんインディア スープカレーじゃなく普通のカレー ハンバーグカレー 649円とお安い! 地元の人はお鍋持参でカレーを買いに来てました! 某ここカレーより俺は断然こっちのカレーが好きでした おいしかったです帯広。 |
6月24日 金曜 雨
天気予報に裏切られ夜中から雨に恵まれる キャンプ場の近くにも湖畔の無料露天風呂があるんで朝歩いて行ってみたけど、 大量の修学旅行生なのかが湖でカヤックしててとてもお風呂に入る勇気もなく撤退。 ここも囲いもない池のようなお風呂でした。 摩周湖、屈斜路湖ときて三つ目の阿寒湖に向かうもまた一面霧に覆われ2メートル先も見えないので阿寒湖は安全運転でスルーして帯広方面をめざす。 山を下ったら霧も晴れまた田園風景広がる北海道道 足寄町でお昼ご飯食べます。 そろそろ恋しくなってきたおそばを食べたい。 北海道もそばの産地なんで楽しみにおそばやさんを探し道の駅のそばのそばやへ 十勝といえば豚丼なんで ざるそば豚丼セット1100円を。 おそばはちょっと太めでこしがありますが、ちょっと蕎麦の味が弱いかな。 足寄は松山千春の地元なのか押しが凄い 道の駅も今は廃線になってしまった駅の跡地に建っているようで中には当時の線路もありました 北海道は廃線多いからそんな建物をよく見ますね 雨も強くなってきたし、お腹も満たされたので先を急ぐ 十勝地方は帯広市や十勝市とかの名称だと思っていたら十勝と名の付く市も町もなく 面積もほぼ岐阜と同じ、大阪の6倍と広い田園地帯でした。 そして漫画「銀の匙」の 舞台にもなっています。 大きい駅だけどやはり人はそれほどいません、ちょうどいい感じ。 駅の近くの素泊まり駐車場付きの旅館3000円 を確保し飲みに歩きます 有名な店舗型屋台村が立ち並び個人経営のお店がたくさんです。 あまり観光客に頼ってない感じでほかの観光都市と比べても地元のお客さんだけでもちゃんとやっていけるくらいの規模で地元の方でにぎわっていました。 そんな中どっか屋台入ろうかと思ってぶらぶらしていると驚くべきお店を発見 まづはそちらに なんとお刺身8点盛りが500円!!のお店魚の一心さん 何品か頼むとかなんか条件ありましたが、500円で出てきたのがこれ! 帯広は海に面してないのにこの価格、すごいです。 他にもいろいろいただいたけど、このインパクトが強すぎてほかのは写真撮ってませんでした 二件目探してぶらぶらしていると! 宴の一心! 地元のグループ店舗だったか一心グループ、なかなかやり手だな。 そして店内ではラインでお店を友達追加してのラインからの注文方式! 長野ではまだ見かけない方式。 年配の人には厳しいだろうけど、きっと年配な方やラインやってない人には普通にも注文とってくれるんでしょう こちらも売りの500円メニューあったけど、半分くらいは売り切れなのかなかったです そんな中 牛ユッケ500円とミニマグロ丼500円をいただきました 結局一心にお腹いっぱいにさせられて帯広の夜は終了となりました |
6月23日 木曜日 くもり
旅に出て25日と、旅日数自己記録更新です。 21歳の時に愛車ミニクーパーで西日本、沖縄といった時は24日で帰ってきました、お金もない時でしたし、ミニクーパーでの車中泊とかもして若さがなせる旅でした。 釧路駅の近くにある和商市場に見学に。 北海道は取れる坂野の生類もそんなに多くないので 並んでいるものもどこの市場見てもあまり変わらずですね ここではご飯を購入していろんなお店でお魚の切り身を買って乗っけてもらう勝手丼ができるんですが、朝からお寿司にしました 釧路湿原に向かう街中またもネズミ捕りしてた!でもまた反対車線だったけど。 釧路湿原展望台に向かい歩きます、一周2.3キロのハイキング サテライト展望台からの景色が圧巻! サバンナってこんな感じか!? 釧路雪原を走る列車もありますが、そっちも面白そうです 釧路を後にし、向かうは摩周湖・屈斜路湖・阿寒湖のある山の方に。 摩周湖まで来た物の、霧が凄くて1メートル先も見えないほどの危険な状態に!! 気温11度と肌寒い中 摩周湖を見渡せる展望台まで行ってみたけど、やはり何も見えず 湖だと思って写真撮ってみたけど、どうやら全然違う山の方を取ってたみたいだが、もはやどことっても一緒でした。 命からがらゆっくり山を下り、屈斜路湖に向かう 今日の宿もまだ決めてないから探しながら・ 屈斜路湖東側にある 砂湯という地名の湖畔では、湖畔の砂を掘るとお湯が出る不思議スポット 天気悪いからか観光客もいなくて穴掘り放題でした。 足湯もあるのでちょっと一湯 次は湖の南にある行ってみたかった温泉へ。 コタンの湯は湖に隣接してある無料の露天風呂、 ほぼ囲いもありません 一応扉のない男女更衣室はありますが、混浴露天風呂です。 誰もいないうちに入ってみました。 秋田の不老不死温泉みたいな解放感ですが、だれか来ないかのドキドキ感があってゆっくりは出来ずに退散です。 着替え終わったらちょうど観光客らしきおばさん二人が見に来たんでギリギリセーフでした。 天気も相変わらずのどんよりだけど、もう4時だし天気予報見て何とか雨は降らなそうなんで今日は屈斜路湖のほとりの和琴キャンプ場で宿泊 2000円と北海道ではお高目な設定ですが、新しい建物でコインシャワーやコインランドリーもあるので洗濯しながらのキャンプ、しかもほぼ貸し切り エゾリスも歓迎の舞を披露。 ここにも徒歩圏内に無料湖畔露天風呂があるので明日の朝行ってみよう。 近くの商店も5時には閉店で食料とビールがないので来た道を15キロ20分かけて戻りスーパーへ。 水辺の近くなので結構大き目な蚊が飛んでるけど。蚊取り線香のおかげで刺されずに就寝 |
6月22日 水曜 9:30 15度
朝からやはり寒い根室 そしてずっとどんより天気 この辺は快晴な陽が少ないらしくほぼ曇っているよう 海沿いの道を選びつつ今日はほぼ移動日 途中厚岸で牡蠣を注文 帰ってから着くようにしてもらい仕入れ完了 水産市場でも生ガキその場で食べれたようだがコロナになってからはやってないみたい、残念 先を進むと釧路湿原に近づき、道の脇に二羽のタンチョウみれたが、写真は撮れず 釧路市内に入ったら 北海道運転で一番恐れていたお巡りさんのネズミ捕りに遭遇も反対車線だったので助かった。 ってか、対向車線も80キロ以上で車は知ってるけど、やはりそのくらいでは止めてなかったから、ほんとに危ないスピードのやつをねらってるんでしょう 車ないと何にもできない土地だからむやみやたらに取り締まれないんでしょうね。 ごくろうさまです。 釧路駅の立地は富山駅に似てるっておもいましたが、 南側はホテルが多く立ち並び、どこにでもある居酒屋チェーン店は見当たらず個人店が多かったです やはり寒い土地ならではの 一年中おでんがありますね 駅の北側は昭和の時代は栄えていたであろう昭和の建物の廃墟になってました もう一度繫栄することはあるのかないのか?! |
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